終業式では、５年生の代表児童が、１学期の振り返りと２学期の抱負を発表しました。
４か月で大きく成長しました。更に成長した子供たちとの２学期の再会が楽しみです。

夏休み前に、４・５年生が着衣水泳を実施しました。
水着との違いに驚きながら、ペットボトル１本でも浮力を得られることや「浮いて待つ」ことの大切さを体験しました。「もしも」の時に備えて、真剣に取り組みました。

「むいても、むいても皮がある！どこまでむけばいいのだろう!?」
２年生が夢中になって取り組みました。最後に皮の束を折るところも力が必要でした。
ふわふわの毛もきれいに取って、つやつやの「とうもろこし」のできあがりです。
給食でおいしくいただきました。

６月下旬に、５年生が練馬東中学校での部活動体験に参加しました。
前後半で２つの部活動を体験し、中学校生活への期待をもつことができました。

練馬東中学校の教員による数学と英語の出前授業が行われました。
数学では「メビウスの輪」、英語では「私が入りたい部活」について学習し、体験した６年生は、進学への期待を高めていました。

６月の児童集会では、「先生○×クイズ」を行いました。
子供たちは、友達と相談しながら、楽しく参加していました。

６月に行った体力テストでは、保護者、中学生の方々にもサポートしていただき、上級生と下級生のペアで測定しました。
２年生以上の子供たちは、昨年の記録を超えることを目標に、張り切って取り組みました。

６月７日に、エバリーの方々をお招きし、尺八とピアノによる演奏を披露していただきました。
初めて尺八の音色を聴く子も多く、興味津々で聴き入っていました。