10月2日の給食![]() ![]() 鮭のちゃんちゃん焼き うすくず汁 牛乳 一口メモ 鮭のちゃんちゃん焼きは、北海道の郷土料理です。鮭を獲る漁師さんが、とれたての鮭に野菜や味噌のたれをかけて作ったのが始まりといわれています。 給食では、角切りの鮭を一人分ずつカップに入れて作っていますが、漁師さんの料理では、大きな鉄板に大きな鮭の切り身を乗せて作るそうです。 ちゃんちゃん焼きという名前は、漁師さんが「じゃんじゃん食べなよ」と勧めたためとか、鮭が鉄板で焼ける音が「ちゃんちゃん」と聞こえたからといわれています。 鮭には、丈夫な体をつくる栄養がたくさん含まれています。野菜と一緒においしく食べられるように調理しました。 10月1日の給食![]() ![]() けんちん汁 お月見だんご 牛乳 一口メモ 今日は、1年のうちで最も月がきれいに見える「十五夜」です。昔から、十五夜にはお月見だんごやすすきを窓辺に飾り、お月見をする風習があります。十五夜の別名を「芋名月(いもめいげつ)」ともいいます。それは、ちょうどこの時期にさつまいもや里芋などがおいしい季節を迎えるからです。 今日のお月見だんごは、お米の粉を水で練った生地を給食主事さんがひとつずつ丸めてから蒸しています。 あいにくの曇り空ですが、夜にはきれいなお月様が見られると良いですね。 |
|