7月の避難訓練今回の設定は地震後、火事が発生し、避難をしなくてはならない状況になったというものでした。 1年生も入学してから4回目の避難訓練で、「お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)」の約束を守って、冷静に、迅速に避難をすることができました。 避難の際は、防災ずきんをかぶり、火事の時は煙を吸わないようにハンカチで口を覆います。どの子も真剣な顔つきで避難をしている姿は、ひとりひとりが自覚をもって訓練に臨んでいる姿に他ありません。 いつ何時、災害に見舞われるかはわかりませんが、万が一の時、このような冷静な避難ができるように常日頃から訓練をするとともに、「自らの命は自ら守る」という自覚をもっていることが大切だと考えます。 |
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