1学期終業式今年度から練馬区は3学期制になりましたので、1学期は今日までで明日からは2学期となります。 「校長の話」では1学期に子供たちが頑張ってきたこと、そして成果を上げていることを話し、それを踏まえて明日からの夏休みに何を頑張ればよいか、どのように頑張っていくのかを考えていこうと話しかけていました。 物事の始まる時刻をしっかり意識し、迅速な行動をしていることや話の聞き方が良くなってきたことなど、子供たちの日々の積み上げで身に付いてきていること、良くなってきていることも話しました。 「児童代表の言葉」は2年生と4年生が話をしました。 2年生は南校庭のくさり場のぼりに挑戦してできるようになったことや、国語「スイミー」の音読を頑張ったことを発表しました。そして夏休みには一輪車の練習をして1年生に教えられるようになりたいという思いも話しました。 4年生は1学期、国語と算数の学習を頑張り、国語では登場人物の気持ちを読み取ることができたこと、算数では初めての図形でもコンパスや三角定規を使ってうまく描けたことを発表しました。2学期はその力を生かして学習に取り組みたいと話していました。 このようにどの子もその子なりに頑張った1学期でした。そんな子供たちの歌う校歌はいつも以上に素敵に聞こえました。 |
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