3年 ローリングバレーボールバレーボールのネットと床の30〜35センチメートルほどの間にボールを転がして行うゲームです。 前衛の人は座った姿勢や膝をついた姿勢で、後衛の人は立ってゲームをします。座ってボールを転がすのはなかなか難しいようでしたがみんなで協力してゲームを楽しむことができました。 6年 能楽体験教室 その2能面は角度によって顔の表情が変わり、感情を表していることが子供たちは驚きとおもしろさを感じたようです。また何十年もたって古い味のある面に触れたことに感激していました。 小鼓では持ち方が難しく、同じ姿勢を維持するのも大変だったようです。また鼓を打ってもなかなか音が出なかった鼓からきれいな音が響くととても嬉しかったようです。 謡では音の上げ下げや張り、伸ばし方が難しかったようです。また舞では扇を持って舞うとき、両手の角度や手の挙げ具合など、手足同時に意識しながら舞うのが難しいという感想もありました。 能楽体験教室を終え、能を通して礼儀や挨拶についてもまなび、日頃からきちんと習慣化して生活していきたいという思いを抱いた子供たちもたくさんいました。これからの生活に活かしていってほしいと思います。 6年 能楽体験教室 その1そこで今回、観世流能楽師(松の会)の方においでいただき能について詳しく話していただきました。能について学ぶ前に、まず礼儀や挨拶、能の歴史などについて教えていただきました。そして能の面、謡、鼓などについて体験をさせていただきました。 最後には、能を舞っていただきました。 《児童の感想から》 ○ 相手への敬意の伝え方や挨拶の大切さ、ものへの気持ちなど大切なことを教えていただきありがとうございました。 ○ 日本の文化の美しい能を外国の人たちにも自分自身でも紹介できるようにしたいと思います。 2年 「町の昔のことを知ろう」子供たちは、お話を聞いた後、春日町あたりの大昔の様子を想像して、石神井川、水田、草木、家、動物、人、そして遠くに見える火山(富士山)などを入れた楽しい絵を描きました。 4年 総合的な学習の時間「世界に目を向けよう」はじめは学校においでくださった各国の方々の国についてお話をしていただいたり、それぞれの国の遊びや食べ物などについて紹介したりしていただきました。 各学級に分かれてからは練馬区のことや学校のことを子供たちが紹介しました。その後昔遊びなどを紹介し、一緒に楽しみました。 3年 茶道体験はじめに「真」「行」「草」のお辞儀の仕方を教えていただきました。 次に茶道の略式のやりかた「盆立て」の一連の所作を見せていただき、子供たち自身が体験しました。 子供たちは茶道の先生の着物姿や茶道に用いる道具について興味津々でした。 自らお茶を点てたり、お運びをしたり、お茶をいただいたり、初めてのことばかりが多かったようですが大変落ち着いて、取り組みました。 《子供たちの感想から》 ○ 苦いけど伝統の味を感じた。 ○ 和菓子の甘さとお茶の苦さが混ざってすごかった。 ○ なかなかお茶を点てるのは大変そうだと思ったけど、意外と上手にできた。 ○ 和菓子がかわいくて美味しいと思った。 (家に帰ってから金平糖を買いに行った。) ○ お茶の葉で、紅茶や緑茶等ができているということが分かった。 |
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