七輪体験 〜3年学年活動、親子でお餅を焼きました〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最初は「古い道具にこめられた思い」というテーマで学習をスタートします。 ・おじいさん、おばあさんが子供のころ ・お母さん、お父さんが子供のころ この時代のころに使われていた道具やくらしの様子から、地域の人々の生活の移り変わりや願いを学びます。 今年度の保教の会の学年活動ではこれまでの大根の漬物づくりの体験を行うことから変わって七輪を使う体験を行うことにしました。 ・マッチを使って火をつける ・炭に火がつくように着火させる ・七輪を使っておもちを焼いて食べる 以上の体験を試行錯誤しながら親子で取り組みました。 学年全体での説明、道具の準備、着火、お持ちを焼くという流れで進めていきました。 実際、なかなか、火がつきません。でもそれも体験です。 また、七輪で焼いたお餅の香ばしい美味しさも食べてみないとわかりません。 活動を通して七輪の道具としてのすばらしさに気がついた子もいました。 今季最強の寒波ということで実施が心配されましたが、活動の間はお日様も顔を出してくれ、親子で楽しく有意義な体験活動ができました。 ご協力いただいた皆様ありがとうございました。 |
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