校庭や体育館でも、楽しそうに遊んでいました！異学年交流は、お互いを成長させる大切な場です。これからも可能な範囲で続けていきたいです。

今日の1年生の音楽は、なんと校長先生が授業をしてくださいました。タイトルは「いい音見つけて」。様々な楽器の音を聴き比べながら、リズムを刻んだり、みんなで演奏したりしました。みんな楽しそうに授業を受けていました！

2年生の国語では「主語と述語」について学んでいました。主語と述語と聞くととても難しいものと感じますが、文章の基本はここにあります。子供たちは自分たちで例文を考えたり、それで交流したりしながら学びを深めました。

今日の6時間目には、運動会の係児童打ち合わせが行われました。6年生を中心に、係ごとに様々な動きを確認していました。競技だけでなく、こういった働きが運動会を支えています。低学年も、そういうところに気付いてほしいですね。

1年生の算数の授業では、3＋9の計算のやり方を考えていました。答えを出すだけでなく、どうやって答えを導き出したかというところに焦点を当てて考える場面でした。皆さんは、どんな方法が浮かびますか？1年生の算数だからといって侮れません。いろいろと考えてみてください。

今日は週初めの月曜日。素晴らしい青空の下で、先週に引き続き、校庭で全校朝会が行われました。今日は朝会の後で全校練習もあったので、全員体育着でした。運動会に向けて、校長先生や看護当番の先生からお話がありました。

今日は朝会内で、東京都小学生科学展の校内出品者の表彰が行われました。夏休みの自由研究で科学的な研究を行い、出品を希望した皆さんです。教科書を超えて、自分の興味のあることを調べていく姿勢をどんどん広げたいです。

今日は朝会の最後に、運動会の全校練習1回目も行いました。今日は基本中の基本、立ち方・並び方・空き方などを確認しました。運動会は基本動作も大事です。こういうところをきれいに揃えたいですね。

本日、延期されていた避難訓練・引き渡し訓練が行われました。たくさんの保護者の皆様にご協力いただきました。ありがとうございます。先日も関東地方で大きな地震がありました。災害はいつ起きるかわかりません。日頃から心構えをもっておきましょう。

今日は5年生がおもしろそうな実験をしていました。流水実験機を使い、水がどの様に流れて、土地がどう変化するのかを考えました。本などで知っていても、実際にそれを再現してみる、見て知ることも大切です。子供たちは実験の注意点を確認してから、自分たちで協力して実験を行っていました。

先程紹介した5年生理科の授業の冒頭で、ノーベル賞について少し学びました。真鍋淑郎博士がノーベル賞を受賞したことを受けて、歴史や歴代受賞者、真鍋博士の研究内容や生い立ちについて学びました。タイムリーな話題から学びの幅を広げていくことも大切です。とてもわかりやすくまとめられていて、おもしろかったです。

1年生が学級会を開き、クラスの歌を決めていました。司会グループを決め、議題を整理し、テーマに沿って進行します。1年生なりに一生懸命意見を出して、なんとかまとめようと頑張っていました。話し合いはとても難しいですが、みんなで協力して進めることができていました。

3年生が校庭で、日なたと日かげの温度をはかっていました。温度が違うことは何となく感じても、温度計ではっきりと数値化すると、より顕著に現れます。教室に戻ってから、結果を発表したり、グラフにかいたりして、学習をまとめました。

6年生は道徳の授業で「働く」ということについて考えました。「人は何のために働くのか」・・・そう言われたら、皆さんなら何と答えますか?教科書の文章をきっかけに、それぞれの「働く」を考えて発表しました。

夏に元気に育ったあさがおも、そろそろ終わりが近づいてきました。でも、枯れたから捨てるって、ちょっと寂しいですよね。そこで、1年生は何らかの形に残そうと考え、リース作りを行うことにしました。今日はその準備として、理科専科の先生も駆けつけてくださり、いろいろと説明をしてくださいました。どんなリースができるか、楽しみですね!

6年生は理科の学習で、水溶液のことを調べています。色や匂いがあれば判別できるものもありますが、中には、無色透明で特に匂いもない水溶液もたくさんあります。それをどうやって安全に種類分けするか、それについていろいろと考えて実験を行いました。みんな自分の考えをもちながら、実験に臨むことができていました。

今日は6年生の国語の様子を紹介します。1組では、「宮沢賢治」の生涯についてまとめた「イーハトーヴの夢」という文章から、賢治の生き方や考え方について学んでいました。保護者の皆様も、宮沢賢治の作品はいくつか読んだことがあると思います。ぜひご家庭でも話題に出して、様々な作品に触れてみてください。

宮沢賢治の生涯について学びながら、その行動や言葉を元に、賢治の生き方や考え方を想像していきました。個人で考えてから、グループで話し合い、ワークシートにまとめていきました。

2組では、「やまなし」の十二月の場面を読んで、そこから受ける印象等をまとめていました。個人の発想からグループでまとめ、場面の構造図を作成していました。難解な作品ですが、じっくり読むと少しずつ感じるものが増えてきます。焦らず、作品と向き合っていきましょう。

今日は、学校歯科医の先生をお招きして、3年生が歯磨き指導を受けました。歯磨きの大切さを、模型をもとに説明したり、クイズで考えたりしながら学びを深めました。歯は一生ものです。今、大切にしないと、大人になった自分が苦しみます。今日の学びを、日々の歯磨きに生かしてほしいです。