3月14日 全校朝会

 令和3年度、最後の月、3月です。
 登校する日は、1年生から4年生は、8日。5・6年生は、9日です。
 「終わり良ければ全て良し」と言われるぐらい、最後が大切です。
 最後のまとめをきちんとすることを、「有終の美を飾る」と言います。
 一人ひとりが有終の美を飾り、晴れ晴れと修了式、卒業式を迎えていきましょう。そして、新しい出発につなげていきましょう。


3月7日  全校朝会

 困ったな、苦しいな、もうやめたいなという気持ちになったことはありませんか。
 校長先生はよくあります。そんな時、先生は、周りの人に相談します。そうやって、いろんなことを乗り越えてきました。
 
 言葉を一つ紹介します。
 
弱っているときは
一人で悩むのではなく
「助けて!」と弱音を吐いて
助けてもらっていいのです。

その替わり、
次は自分がだれかを助ける。
             (塚越勇人)


校長室にも相談に来てください。

2月28日 全校朝会

 今日は、善い行いをしようと、目標を持った、小学校4年生の作文を紹介します。

人のいいところを見つけよう
 ぼくは、人の良い所を言ってあげたり、言われたりするとすごく気持ちがよいです。しかし、わるい所を言う人もいます。ぼくは、人のわるい所を言うよりも良い所を言いたいです。
 人の良い所を、見つけるのはそうむずかしくはありません。ぼくは、良い所を言われて一番うれしいと思った時に言われたのが、「ドッジボールで強いよね」です。みなさんは、「これ強いよね」や「ここの時やさしかったよね」など良い所を言われると良い気分になりますよね。でもわるい所を言われても良い気分には一つもなりません。わるいことを言われて良い気分になる人はいないと思います。「よわいね」や「きもちわるい」などを言いたくもないし、言われたくもないです。みなさんも、「きもちわるい」などはぜったいに言わないでください。
 人の良い所を言うのは、仲良くなるきっかけにもなります。人の良い所をたくさん言ってたくさん言ってもらって世の中をよくしましょう。


 元テニスプレイヤー  松岡修造さんの言葉を紹介します。
『人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい。』(松岡修造)
 ほめる言葉をたくさん言う人を目指しましょう。


2月21日  全校朝会

2月21日
 感謝の気持ちを込めて、ありがとうメッセージを書いたことと思います。代表の人に発表してもらいます。

「校庭開放指導員の皆様へ」    6年2組 本橋澄々也
 友達と校庭で遊んでいると、いつも遊びに夢中になってしまって、水分補給を忘れてしまうけど、「こまめに水分補給してね」と言ってもらって、いつも思い出します。だから、いつも感謝しています。
 学校に行くのもあと少しで、校庭開放にも行けなくなるから、残った時間で少しでも多く校庭開放に行こうと思います。
 校庭で安全に遊べていることに感謝しています。


「学童擁護員の皆さんへ」     6年1組 舟木果穂
 いつも忘れることなく、登校、下校を見守ってくださり、ありがとうございます。いつも時間ギリギリまで見守ってくださって、安心して登校、下校ができてうれしいです。
 登校、下校以外でも、委員会の仕事で前庭に出た時、「いつもあなたが忘れずに仕事をしていることを知っている」と言ってくれた時、「そう思われているんだ」と、うれしい気持ちでいっぱいでした。
 もう少しで卒業しますが、これからも頑張ってください。6年間、ありがとうございました。

2月14日  全校朝会

2月14日
 2月はふれあい月間なので、いじめについて書いた小学校4年生の作文を紹介します。

いじめはだめだ
 わたしは、いじめについて考えてみました。わたしは、1,2,3年の時、名字の、「いがらし」を「ごじゅうあらし」とよばれていたことがあります。一人が変によぶと、まわりにいた人が聞いて同じようにそうよぶのがすごくいやでした。4年生になって、先生が、
「昔、名前をあだ名でよばれていやな思いをした人はいますか。」
と、聞いたので、わたしはなやんだ結果手をあげました。わたしは、
「ごじゅうあらしとよばれるのがいやです。」
と、はっきり言いました。これからは、みんなはそうよばないと思いました。自分の気持ちをはっきり言ったからです。
 いじめは、人の心をきずつけるものだとわたしは思います。相手は楽しい気持ちでやっているのかもしれませんが、された方が心の中でどれほどいやな気持ちなのか相手はきっと、分かっていません。なぜなら、「いやな気持ちをしているのだろう」と、分かっていれば、きっともうすでにやめているはずだから。名前を変によぶ、一人にわる口をいっぱい言う、そういうことをされた人たちは世界中に何万人もいると思います。そんな場面を見た人は、ただ見ているだけではなく、「やめてあげなよ」や、「かわいそう」などと、言ってあげましょう。いじめられた人は、きっと、うれしいでしょう。いじめの一言で、学校にこられない、ずっと休んでしまうということがあります。いじめはいけないです。いじめを見て、かわいそうだなと思ったら、すぐに止めてあげるか、先生に言いましょう。
 わたしも、だれかがいじめをしているのを見たら、声をかけてあげたり、先生に言うなどのことをして、いろんな人を助けたいです。

2月7日 全校朝会

 感謝の気持ちを込めて、ありがとうメッセージを書きます。素敵なことです。
 ありがとうという言葉は、人の気持ちを、温かくします。幸せにします。元気にします。明るくします。
 
 校長先生のことを紹介します。
 1月11日火曜日、雨が降っていました。2年生の男の子が、たくさんの荷物を持って、傘もさして登校してきました。
 大変そうなので、くつ箱まで荷物を少し持ってあげました。そしたら、最後に、「ありがとう」と言われて、とてもうれしい、幸せな気持ちになりました。
 ありがとうをたくさん言える人になってほしいです。

1月31日 全校朝会

1月31日
新年に立てた目標に向かって頑張っていますか。
校長先生も、毎朝、「よし頑張るぞ。」「さあ、頑張ろう。」と、自分で自分を励まして、頑張り続けています。

「一粒の米」というお話を紹介します。
江戸時代、新井白石という偉い学者がいました。子供のころから偉かったわけではないようです。朝から晩まで遊びに夢中で、あまり勉強をしなかったそうです。そんな白石を見て、お父さんがこんな話をしたそうです。
「米びつ(お米を入れる箱)から、一粒のお米を取っても、お米が減ったがどうかわからない。けれども、1年間か2年間、毎日一粒ずつ取っていると、減ったことがわかる。米びつに一粒の米を加えても、お米が増えたかどうかわからない。でも、1年間か2年間、毎日一粒ずつ加えていると、増えたことがわかる。
 学問や勉強も同じだ。1日だけ勉強したり練習しても、すぐに利口になったり、上手になったりしない。1日怠けたからといって、翌日すぐに馬鹿になったり下手になったりするわけではない。けれども、毎日、毎日、ほんの少しずつでも努力を続けると、1年後や2年後には、できるようになったり上手になったりしていることがわかる。逆に、毎日少しずつ怠けていると、気がついた時には下手になってしまっている。」

一粒の米は、努力の大きさです。努力を続けることで、新井白石さんも、歴史に残るような人に成長したのだと思います。

さあ!目標に向かって、なりたい自分に向かって、頑張っていきましょう。

下田移動教室(9) 6年

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10月19日(火)
 残念ながら天気が回復しないため、釣り体験を中止としました。
 11時30分まで、ベルデ下田でレクなどをして過ごします。
 全員でだるまさんが転んだもしました。楽しく過ごしています。

下田移動教室(8) 6年

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10月19日(火)
 美味しい朝食をいただいた後、立派に閉校式を行いました。
 雨が降っていますので、天気の回復を待つ間、自由時間となりました。工夫をしながら、楽しく過ごしています。

下田移動教室(7) 6年

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10月19日(火)
 全員元気に朝会に参加できました。ラジオ体操をして、スッキリ目覚めました。

下田移動教室(6) 6年

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10月18日(月)
 入浴時間などを少しずつ短くし、夕食は予定通り19時にスタートできました。やっぱりカレーは、美味しかったです。
 夕食後の夜アクティビティでは、「動物クイズ」「なんでもバスケット」「キャンドルファイヤー」をして、大いに盛り上がりました。
 心に残る夜になったようです。

下田移動教室(5) 6年

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10月18日(月)
 1時間以上も遅れましたが、無事ベルデ下田に到着しました。
 開校式を終え、入浴、夕食に動きます。
 みんなで過ごす、最初で最後の夜の活動を楽しんでもらいたいと願っています。

下田移動教室(4) 6年

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10月18日(月)
 お土産を購入した後に、ソフトクリームを食べました。伊豆シャボテン公園を満喫しました。
 さあ、ベルデ下田へ出発!

下田移動教室(3) 6年

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10月18日(月)
 シャボテン公園に到着しました。昼食後、班で自由行動をしました。

下田移動教室(2) 6年

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10月18日(月)
 渋滞につかまり、港北パーキングでトイレ休憩をしました。
 その後1時間遅れで、伊東マリンタウンにやっと到着しました。いよいよシャボテン公園に行きます。

下田移動教室(1) 6年

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10月18日(月)
 昨年度は実施できなかった移動教室でしたが、今年度は6年生のみ実施することができました。
 6年生は静岡県にある下田に行きます。朝早くから集まった子供たちの表情は、わくわくドキドキの中にも、初めての移動教室で心配という様子が見られました。たくさんの保護者の方々に見送られ、7時半に出発をしました。
 1泊2日と例年よりも少ない日数ですが、たくさんの思い出をもって帰校することを願っています。

セーフティ教室

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6月22日(火)
 今日は学年ごとに1時間ずつ、セーフティ教室を行いました。内容は、1・2年生は「不審者による連れ去り防止」、3・4年生は「万引き防止」、5・6年生は「インターネット・SNSの安全な使い方」です。光が丘警察署からお二人の方を講師に招き、子供たちはお話を聞いたり、動画を見たりして犯罪被害から身を守る方法を理解していました。
 全てが終わった後に光が丘警察署の方から、「子供たちがとても真剣に聞いてくれたのでとてもうれしかったです。」と感想をいただきました。

ふれあい環境学習 4年

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6月16日(水)
 4年生は、ふれあい環境学習を行いました。

・スケルトン車(小型プレス車)
 いつも町でごみを回収してくれる小型プレス車のスケルトン仕様を見ました。ごみを車の中にかき集める仕組みがよくわかりました。また、安全に仕事をするための工夫、ごみを捨てるときに注意してほしいことも学びました。

・ごみの分別
 清掃員の方にごみの分別について教えてもらいました。生ごみが臭い原因のほとんどであることや、スプレー缶を捨てるときはきちんと中身を使い切り、別のごみ袋に分けるなど、処理の仕方の大切さを学びました。

・ごみの行方と環境対策
 集積所から埋立地までの流れや埋立地の使える年数や、環境問題でもある海洋ごみについて学びました。

 この学習を通して、子供たちのごみに対する関心や理解が深まりました。子供たちは「ちゃんと分別しようと思った。」「ごみをなるべく出さない努力がこれからは必要だと思った。」と感想を述べていました。今回のふれあい環境学習が、これからの生活に良い影響を与えるものになりました。

起震車体験 5年

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6月15日(火) 
 地震が起きたことを想定して、5年生が起震車体験を行いました。震度4から震度7までの揺れを体験していくことで、「机をつかんでいても体が揺られてしまった」や「体が支えきれなくて怖かった」など、実際に体験しないと感じることができない発見ができました。
 家庭でもいざ地震が起こったときの避難行動や家具の固定など、防災について子供たちと話し合ってみてください。

煙体験 4年

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6月9日(水)
 光が丘消防署の方々に協力をしていただき、4年生が煙体験をしました。まず、消防士の方から火事について説明してもらい、煙の危険性と特性について学習しました。火事が起こったときに、火だけではなく、煙を吸ってしまうことで逃げられなくなってしまうことに、子供たちはかなり驚いていました。
 お話を聞いた後は、実際に煙の中を体験しました。姿勢を低くし、タオルで口を覆いながら、煙を吸い込まないことに集中しました。体験後は、「煙の中では視界が悪かった。」や「煙を吸い込むとよくないことがわかりました。」と感想を述べていました。
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