11月20日(火)、穏やかな気候になりましたが、中休みに管理職不在時の緊急地震通報受信を想定した避難訓練を行いました。中休みなので、全員が校庭に出ているわけではありません。それでも、放送の指示のもと、「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」を守って、校庭に素早く避難できました。担任の先生が、専科の先生に人数報告をし、子どもたちは主幹の先生の話を聴き、無事に終了。管理職不在(実際はいましたが)であっても、確実に行えました。ただし、校庭の中央に集まらず、遊具付近など、その場でしゃがんでいた子どもたちは、いざというとき倒壊の怖れもあり危険なので、そのことについては指導がありました。次回にはきっと指導を生かしてくれることでしょう。