16日〔土〕、今年度第2回目の「宇宙の学校」が開催されました。講師はいつものように柴田直人先生です。今回のテーマは「植物のひみつとスチロールペーパーで凧を作ろう」でした。まず、植物の葉を使って、「葉脈標本」を作りました。次に、空を飛ぶタネの代表とも言える「アルソミトラ」についてお話を伺ったり、スチロールペーパーを使って、アルソミトラに似せた凧を作ったりしました。そして、作った凧を体育館で飛ばしてみたり、タネの形に工作した折り紙をギャラリーからまいてもらい、その動きを観察したりしました。植物に隠されている秘密を学ぶことができて、自然に対する興味関心が高まったことでしょう。準備してくださった、KU−MAの皆様、学校応援団のスタッフの皆様、有難うございました。