1月13日(日)、毎年恒例の青少年委員と学校応援団の共催による「校内ウオークラリー」が行われました。今年は、青年リーダーの方のアイデアのもと、参加した子どもたちがタイムマシーンに乗って、開校当時の時代に行ったという想定で、タイムトラベルの冒険物語を体験しました(写真左)。参加した子どもたちが10のグループに分かれ、校内の8つのチェックポイントを回ります(写真中)。校長室にいる「せきちゃん・きたちゃん」をキャラクターにして、それぞれのポイントではゲームをしたり、校歌を歌ったり、写真を撮ったりしました。来年度が開校55年にあたるので、それにちなんで「55を探せ」というポイントもありました。すべてのポイントを回ったら、校庭に出て、PPコプターを使った「羽根キャッチ」もしました。暖かい陽射しの中で、学年の枠を越えて、楽しく活動できました。ポイントの答え合わせをした後、参加賞のお菓子や写真もいただきました(写真右)。50人ほどの保護者、地域の皆様のご支援のお陰により、楽しい一日になったことでしょう。関係の皆様のご尽力に感謝を申し上げます。