30日〔月〕、6年2組の笛木学級で研究授業が行われました。単元は、器械運動の「跳び箱運動」でした。授業は、まず感覚づくりとして主運動につながる運動をサーキットトレーニングの形式で行いました。続いて、チャレンジタイムとして自分がめあてとしている跳び箱の跳び方に挑戦しました。トリオ学習の形態をとり、互いに助言し合っていました。それぞれのグループで、友達のよいところ、工夫しているところをきちんと捉え、活動していました。6年生として学年全体で、学習後に「跳びリンピック」を行う予定にしているので、一人一人が真剣な眼差しで学習しているのが印象的でした。