1月31日〔木〕、2年2組の井上教諭が教職2年目にあたりますので、その研修の一環として研究授業を行いました。授業は体育で、「ボールキャッチゲームをしよう」という内容でした。子どもたちはボールを使った試しの運動の後〔写真左〕、2年担任が開発したコートを使って、6つのチームに分かれ、一人一人が「投げ名人」になることをねらいとして、楽しくボールキャッチゲームをしました。ボールを投げる力には個人差がありますが、作戦タイムを利用して〔写真中〕、どうしたらボールをコート内の味方に確実に渡すことができるかなど、しっかりと話し合いながら、よりよい動きができるようにがんばりました〔写真右〕。この学習経験を生かし、雪も解けた校庭で、元気よく運動してほしいと思います。