お菓子の好きな海ぞくたちは旅を続けましたが、ある日、嵐に遭ってしまい、海に投げ出されてしまいました。そして、気が付いてみると、そこはお菓子の島でした。お菓子をお腹いっぱいに食べることはできましたが、今度はお腹が痛くなり、島の人たちによって、自分の故郷の島に戻ることができました。そして、子どもたちがお腹を空かして泣いているのをみると。自分たちで子どもたちのためにお菓子を作ってあげる、優しい海ぞくになりました。「海ぞくのおかしや」、きっと子どもたちに喜ばれることでしょう。3年生は、海ぞくたち以上に、心と力を合わせ、素敵な舞台を創り上げることができました。