2月13日〔水〕、教職5年目を迎えた齊藤教諭が自主的に体育の研修授業を行いました。過去2回の予定日はいずれも雪のために延期となり、ようやくこの日に実現しました。内容は「走・跳の運動遊び」で、子どもたちには「忍者の修行をしよう」と呼びかけ、楽しみながら「高く、遠くに、リズムよく」跳ぶ経験を積むことができるように工夫されていました。授業の冒頭のサーキット運動では、雲梯を使った「手裏剣タッチの術」などを行い、忍者修行として二本の短縄を川に見立てて、それを少しの助走で飛び越える動きにチャレンジしました。1年2組の子どもたちは、「忍者」になりきって楽しそうに運動を行っていました。