2月14日〔木〕、雪のために延期された「エンジョイ 大なわ」大会が朝の時間に行われました。5分間に何回跳べるかを競います。それぞれの学級では、クラスの目標を決め、体育の時間だけでなく、休み時間や放課後などにも練習に取り組んできました。その成果もあり、殆どのクラスが練習開始当初の回数を上回ることができ、大きな達成感を得たとともに、クラスの団結力も高まったのではないかと思います。縄を跳ぶ子もそうですが、縄を回す子〔ターナー〕がリズムよく回し続けるのにも努力が必要だったことでしょう。表彰は各学年で行いましたが、ちなみに全校で最も多く跳んだのは、5年1組の550回でした。1分間に平均110回、本番は全員でノーミスで達成したのだそうです。
この経験を今後の学校生活に生かしてもらいたいと思います。