15日〔金〕、6年生が劇団四季と舞台芸術センターのプロジェクトである「こころの劇場」に出かけました。昨年度に引き続き練馬文化センターで上演されましたが、午後の部でしたので、昼食は南町小学校をお借りしました。今年の演目は「魔法をすてたマジョリン」でした。学芸会で子どもたちが演じることの多い有名な演目ですが、そのストーリーだけでなく、俳優の皆さんの歌や動き、表情の一つ一つに引き込まれる、すばらしい舞台でした。6年生は、この演劇を通し、人を思いやる心や信じ合う喜びなど、人として生きていくうえで大切なものを学ぶことができたと思います。