22日〔日〕、猛暑の一日となりましたが、関町北四・五丁目町会主催 第20回:夏まつりが本校の校庭で盛大に行われました。午後4時から、10団体の模擬店での販売が始まり、午後5時からは盆踊りが行われました。本校の1年生の子どもたちも関町鶴寿会の皆様に教わった炭坑節や東京音頭などの盆踊りの輪に参加していました。暗くなってからは昨年を上回る人出となりました。午後7時半からは、毎年恒例の八丈太鼓も披露され、その勇壮な太鼓の音が会場に響き渡りました。この夏休み最初の地元の行事である夏まつりは多くの皆様に愛され親しまれて、今年で20回を数えますが、来年からの校舎全面改築により、新校舎ができ、校庭が整備されるまで、一時中断されることになります。一抹の寂しさがありますが、リニューアルされた本校の校庭で、これまで以上に地域・保護者・学校が一体となった「新・夏まつり」が再開されることを願っています。鳥羽町会長様を中心に、実行委員会や各団体の皆様には、準備・運営・片付け等々、多方面にわたり、子どもたちのためにご尽力いただき、有難うございました。