2月28日〔木〕午後、6年生が外国人留学生の方々と交流会をしました。国際理解支援協会が主催する「留学生が先生」の企画として実現しました。本校を訪れたのは、アルメニアのホワニシャン・アストギクさん、モンゴルのピオネル・ツェレンポンツァガさん、中国のジャン・ホンさんの3名の方でした。6年生は事前にそれぞれの国の歴史、文化、伝統、生活、言葉などを調べていましたが、留学生の方のお話を実際に伺うことにより、国際理解、国際交流の大切さを学ぶことができました。留学生の方は4年以上日本で生活されており、化学、国際ジャーナリズムなどを学ばれているとのこと。今回のことがきっかけで、将来、海外に留学してみたいと考えた6年生もいたかもしれません。