森田先生の「ごんぎつね」の朗読を聞かせていただいた後、子どもたちの朗読に対してアドバイスをしていただきます。まず、その前に「おおブレネリ」を二つのグループに分かれて歌いながら、声が身体の一部であることを感じ、喉を楽にすることを教えていただきました。森田先生に自分の朗読を聞いてほしいという子が何人もいましたが、森田先生から一人一人に温かいご指導をいただきました。子どもたちにはプロの俳優の方から直接ご指導をいただいたということで、とてもよい貴重な機会になったことでしょう。この経験をこれからの読書生活や国語の授業の中でよりよく生かしてもらいたいと願っています。