音楽会の最後の発表は、6年生が務めました。6年生は「日本のよさを感じて表現する」ことを大切にしながら、ほかの学年と異なり、日本の音楽にこだわりました。発表した楽曲は、合唱「ふるさと」〔作詞:小山薫堂 作曲:youth case〕、鍵盤ハーモニカ合奏「ふるさと」〔文部省唱歌〕、合奏「八木節」〔群馬県・栃木県民謡〕の3曲でした。音楽会の結びとなった「八木節」では、和太鼓を叩くばち捌きもきまっていて、6年生全体の思いが伝わってくるようで、迫力のある演奏となっていました。あらためて日本の音楽のすばらしさを感じることができました。