26日〔水〕から、校庭の遊具周辺に仮囲いを立てるための工事と、南校舎前の芝生や花壇の撤去工事が始まりました。大きな重機やダンプカーが何台も校庭に入り、樹木の伐採や花壇の撤去があっという間に行われました。子どもたちが昨日まで遊んでいた校庭は、その景色を大きく変え、工事現場になってしまいました。ウエルカムボード、杏やこぶし、白木蓮など親しまれてきた環境がなくなり、関北山や関北の森などはフェンスの奥に隠れてしまいました。そして、芝生があった場所は新たに整地されました。3学期が始まると、子どもたちも寂しく感じるかもしれませんが、子どもたちの心の負担やストレスを少しでも軽くできるように、十分な配慮をしていきたいと考えています。