11日〔水〕、今年の秋、全日本音楽教育研究会の全国大会が東京都で行われますが、その場で本校の熊倉主幹教諭が研究授業を提案することになっています。そこで、その事前の授業が2年3組の子どもたちと一緒に行われました。題材名は「音楽の気分を感じ取って聞こう」で、この日は「くるみ割り人形」第1幕〔チャイコフスキー作曲〕の曲が使われました。2年生の子どもたちは、その音楽に使われているトランペットやバイオリンの音色や旋律をもとに、曲の構成を考え、発表していました。練馬区内や他の区市から集まった先生方の前で、とても楽しそうに生き生きと活動していました。