25日〔月〕、5年生が第二光陽苑の高齢者の皆様との交流会を行いました。この日は、交流の第一回目として、1組の子どもたちが施設訪問しました。まず、子どもたち全員で、自己紹介代わりに、「梅干し」の詩を群読し、その後、「森のくまさん」、「大きな古時計」、「手のひらを太陽に」、「ふるさと」を合唱しました。そして、次は、グループごとに高齢者の方と交流しました。紙芝居、おはじき、教科書の音読、風船ゲーム、折り紙、人形劇等々、子どもたちが考えてきた遊びなどを高齢者の皆様も一緒になって楽しんでくださいました。相手のことを考えて、「あいさつ」、「笑顔」、「はっきりと話して」の3つのめあてが達成でき、子どもたちも満足そうでした。あと2クラスも、同じように交流します。