4日〔水〕、5年生が起震車体験をしました。10月に行われた学校地域合同防災訓練で実施する予定でしたが、他の地域の訓練で使われるということで、5年生は見送りになったので、その代わりとして行われました。震度7の揺れを体験できるということで、子どもたちは真剣に取り組んでいました。子どもたちの感想には、「起震車と分かっていても、とても怖かった」、「こんな揺れが本当に起こったら、どうしていいか分からない」、「東北地方の人たちはたいへんだったと思う」等々、防災に対する意識を高めることができたようです。これをきっかけに、防災意識をもつ大切さに気付き、自分にできることを考えてもらえると嬉しく思います。