最後に、ギャラリーの窓を見上げると、3年生の「光のおくりもの」が飾られています。フロアーから眺めても、とてもきれいに感じられます。このように、7日から9日までの展覧会は、子どもたちの感性と表現力が発揮された素晴らしい行事となりました。3年に一度の「関北美術館」は閉館しますが、これからも「関北の森の仲間たち」である子どもたちの美術や造形活動に対する興味関心は一層高まることでしょう。期間中、インフルエンザなどで学校をお休みしていたお友達、少しは雰囲気を感じてもらえたでしょうか。ご来校いただいた保護者、地域の皆様、子どもたちへのたくさんの励ましのお言葉を有難うございました。