6月4日〔水〕、3年生を対象にしたリコーダー講習会が開かれました。3年生になると音楽の時間にリコーダーを習います。そこで、リコーダーの講師の味澤先生にお越しいただき、その演奏の仕方やリコーダーの種類や音色などを教えていただきました。リコーダーを上手に吹くポイントは4つとのこと。一つ目は姿勢をよくすること、二つ目はシャボン玉を吹くときのような息を出すこと、三つ目は曲に合わせてトゥ−、トゥー、トゥーと歌うこと、四つ目は、キツネの形のように指の体操をすること、ということでした。子どもたちは「これならできる」と思ったことでしょう。そして、味澤先生から、ソプラノリコーダーのほかに、アルト、テナー、バス、ソプラニーノ、ガークラインなどのリコーダーを見せていただき、その音色についても学ぶことができました。これから自宅で一所懸命リコーダーの練習に励む姿が増えることでしょう。終了後、味澤先生から3年生の学ぶ態度のすばらしさを褒めていただきました。