29日〔水〕、音楽朝会の時間に器楽委員会の子どもたちが「めっきらもっきら どおんどん」〔長谷川 摂子 作〕という絵本の朗読劇と歌のコラボレーションをしてくれました。このお話は、「かんた」という男の子が適当に「めっきらもっきら どおんどん」と歌ったら、木の穴に吸い込まれ、そこで不思議な3人組のお化け〔しっかかもっかか おたからまんちん もんもんびゃっこ〕と遊ぶことになるというお話です。さんざん遊んだ後、「かんた」が月を見ながらお母さんのことを呼ぼうとすると??? 器楽委員会の子どもたちは、パワーポイントの映像に合わせて、上手に読んでくれました。その後、全員で「赤いやねの家」を歌って、教室に戻りました。