「関北の昔を聞く会」で、地元にお住まいの萩原聖子様と鰐渕 恵様は、その昔、台風17号により石神井川が氾濫したことや卒業制作として校歌を木彫りで作り、体育館に飾ったことなどをお話しくださいました〔写真左〕。そして、前の関地区委員会の会長で、本校のPTA会長でもいらっしゃった今関健一様は、本校が石神井西小学校から独立して開校した頃の様子を中心に語ってくださいました〔写真右〕。3年生は、とても話の聞き方がよく、講師の先生からお褒めの言葉を頂きました。学んだことをもとに、自分と地域とのつながりなどについて考えていけるといいですね。