12日(木)の5校時に、東京都教育委員会言語能力向上推進校として2回目の研究授業が5年3組で行われました。授業は、「百年後のふるさとを守る」の中に取り上げられた「浜口儀平衛」の伝記を読み、そこに取り上げられた儀平衛の人生だけでなく、儀平衛に対する筆者の思いや考え、さらには自分の生き方等に対する考えを深めるというものでした。子どもたちは、今日までの授業を生かし、今後「人物紹介ポスター」を作りますが、「伝記のあらすじ」、「筆者の考え」、「自分の考え」を3つの視点として、伝記を深く、また楽しく読んでいってくれることでしょう。