10日〔木〕、読書月間の取組の一つとして、1年生から3年生までを対象にした「おはなしの会」が行われました。お話を聞かせてくださったのは、「ねりまお話の会」の皆様です。学級ごとに素話を基本として、子どもたちの興味や関心を高めるお話をしてくださいました。1年生には「ふたりのあさごはん」、「食べられたやまんば」、「マーシャとくま」などを、2年生には「ホットケーキ」、「金のとさかのおんどりと魔法のひきうす」、「なら梨とり」などを、3年生には「牛方とやまんば」、「十二のつきのおくりもの」、「エパミナンダス」などを紹介してくださいました。日本だけでなく外国の物語を聞きながら、本の世界を楽しむことができました。冬休みには、ぜひたくさんの本に親しんでもらいたいと思います。