いよいよチーム対抗で、タグラグビーのミニゲームを行いました。攻撃側のチームは、前にボールを投げてはいけませんが、7回まで攻撃を仕掛けることができます。そして、守備側のチームは、相手のタグをとったら、その場で返します。スポコレの方が一緒で、また体へのタックルがないので、男子だけでなく、女子もボールを後ろに投げてパスしたり、一気にゴールに向かって走ったり、とても楽しそうに運動に励んでいました。その後、担任の体育の時間でもタグラグビーに興じる子どもたちの姿が見られました。昨年のラグビーワールドカップにおける日本代表チームの活躍もありましたが、フェアプレーを重んじるラグビーの楽しさを子どもたちにはたくさん感じてほしいと思います。