6年生は、投票が終わった後、開票作業も体験しました。開票管理者、開票立会人、分類確認係、計数係に分かれて開票をしました。計数係が使う最新の機械に驚いたり、投票用紙が紙ではなくプラスチックであることを知ったり、選挙を支える仕組みなどにもふれることができました。最後には、練馬区選挙管理委員会のマスコットである「めいすいくん」も登場して、子どもたちを楽しませてくれました。6年生には、あと6年経てば選挙権が与えられます。社会科の学習でも選挙については学びますが、今回の体験を通してより選挙を身近に感じてもらえれば有難く思います。そして、民主主義国家の礎は選挙にあることを理解し、選挙の時にはすすんで投票所に向かって一票を投じてほしいと思います。