17日〔火〕、劇団四季の団員の方をお招きして、6年生を対象とした「美しい日本語の話し方教室」が開かれました。母音法という、例えば「おはようございます」を母音だけで声に出して練習する方法や「連母音」や「連子音」などに気を付けて、一音一音はっきりと発音することの大切さなど、貴重なご指導をいただきました。そして、練習の後は、「友だちはいいもんだ」〔劇団四季「ユタと不思議な仲間たち」の劇中歌〕を劇団員の方と一緒に歌いました。劇団四季の皆様の美しい日本語や歌声を聞いて、子どもたちの翌日からの朝のあいさつの声がよりよく変わっていくことを期待しています。