始業式の後、この夏休みにリニューアルされた校庭の投てき板の使い方の説明がありました。以前は、的当てのようでしたが、子どもたちの投げる力をさらに高めるためにストラックアウトのような形に変更しました。使い方については、生活指導部の先生方が寸劇風にアレンジして説明しました。微笑ましい場面もありましたが、子どもたちは投てき板を使う日を楽しみにしてくれたようでした。ルールは、「ボールを蹴るのではなく、投げて使うこと」と「互いの安全に気を付けて使うこと」の2つです。本校の子どもたちは、きっとお互いのことを思いやりながら、また譲り合いながら、楽しく活用してくれることでしょう。