9日〔水〕、オリンピック・パラリンピック教育における「世界友だちプロジェクト」の交流相手国である「ドミニカ共和国」の方々との交流会がありました。今回は、初めての交流ということで、ドミニカ共和国の大使でいらっしゃるエクトル・ドミンゲス様と公使参事官のジョセリン・サラディン様のお二人がお越しくださいました。大使は我が国の教育制度について関心がおありのようでした。5・6年生には、サラディン参事官がドミニカ共和国の文化・歴史・伝統・生活習慣などを資料をもとにお話くださいました。お祭りの衣装もご持参くださったので、お話の最後にはドミニカ共和国の踊りを披露してくださり、子どもたちも一緒に和やかに踊ることができました。今回の御礼に寄せ書きを作ってお届けしましたが、ドミニカ共和国との交流はこれからも続きます。