18日〔水〕、体育の研究授業が3年1組の秦学級で行われました。今回の学習のねらいは、「小型ハードル」を使って「最もリズムよく走ることのできるハードルの並べ方を考える」ことでした。子どもたちは、グループ内で相談しながら、どのように並べると跳びやすく、走りやすいかを考え、実践していました。インターバルなどについて教えてしまうのではなく、子どもたち自身が試行錯誤する中で気付いたり発見したりしていくことが大切なので、それぞれの考えを尊重しながら授業は進められました。子どもたちは何度も跳んだり走ったりして、とても意欲的に、かつ楽しそうに授業に臨んでいました。用具の準備や片付けなども協力し合って、てきぱきと行っていました。