3日〔水〕、児童集会の時間に集会委員会の子どもたちが企画した「逆ピラミッドじゃんけん集会」がありました。通常は、最初の先生とじゃんけんをして、勝てば次の先生とじゃんけんをし、最後は校長先生とじゃんけんをして、勝てば勝ち抜きということになるのですが、今回は、言ってみれば「負けるが勝ち」という方式でした。つまり、先生に負ければ一つ進み、先生に勝てば一つ戻り、先生とあいこになれば始めに戻るというルールでした。子どもたちは普段と違うじゃんけんを楽しみながら、ゴールをめざしていました。一番最初の勝ち抜きは2年生、勝ち抜いた子の中でのチャンピオンは3年生でした。集会委員会の子どもたちも分かりやすく見本を見せてくれたりして、活躍していました。