学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

学校地域合同防災訓練が行われました その11

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続いて、校庭にある関北の森で、D級ポンプ放水訓練を体験しました。5年生にとって、D級ポンプを操作するのは難しいですが、ホースの筒先から出る水の圧力を感じたり、友達と協力してねらいに向けて放水する要領などを学んだりすることが、いざという時には役立つはずです。5年生には初めての経験ですが、男子も女子も真剣に訓練に臨んでいました。

学校地域合同防災訓練が行われました その10

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5年生は、担架搬送訓練とD級ポンプ放水訓練を行いました。搬送訓練は身近にある竹馬と毛布を使って簡易担架を作り、それで人を運ぶ訓練です。竹馬と毛布の組み合わせ方を学んだ後、実際に人を搬送するときには、担架を持つ人の足の運び方にも気を付けることが大切であることを学びました。

学校地域合同防災訓練が行われました その9

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もう一つの初期消火訓練では、水が出てくる消火器を使いました。消火器のピンをいつ抜くかをはじめ、正しい操作の手順を教えていただきました。そして、「火事だー」と大きな声で叫ぶことが大切であることも学びました。今後、4年生は社会科の学習で消防署見学もしますが、今回の訓練の内容がその動機付けにもなったことでしょう。

学校地域合同防災訓練が行われました その8

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4年生は、通報訓練と初期消火訓練を行いました。119番の通報訓練では、火事か救急か、そして、今通報している住所や目印になる地点などを相手に正しく伝えることが求められます。日ごろより、自分の自宅の住所などを尋ねられたときには、落ち着いて正しく答えられるようにしておきたいものです。

学校地域合同防災訓練が行われました その7

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続いて、出血した箇所に応じてどのように止血をすればよいのか、そのための三角巾の使い方も教わりました。大きめの三角巾での訓練でしたが、包帯でも同じように使えることが大切です。ロープの結び方も三角巾の操作法も、どちらも指先を使う訓練でしたが、3年生は友達と協力しながらしっかりと取り組んでいました。

学校地域合同防災訓練が行われました その6

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3年生は、ロープの結び方訓練と三角巾の操作法の訓練を受けました。ボーイスカウトの方によるロープの結び方訓練は、今回初めての取組でしたが、万一の時に役立つ結び方を教えていただきました。結び方を一通り教わった後、実際にテーブルを使ってロープを結んでみました。この先キャンプのときなどにも生かせることでしょう。

学校地域合同防災訓練が行われました その5

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レスキュー隊の訓練を参観した後は、学年別の防災訓練が行われました。本校に在籍する6年間に、子どもたちが自他の生命を助けることにつながるノウハウを身に付けてもらえるように、様々な訓練が用意されています。1年生は、ビデオ学習・紙コップ作り・防災ダックの学習、2年生は、ビデオ学習・紙スリッパ作り・防災備蓄倉庫の見学を行いました。1年生は初めての訓練でしたが、真剣に取り組んでいました。2年生が作った紙スリッパは、実際に履いて動き回ることができました。

学校地域合同防災訓練が行われました その4

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最後に、屋上にいた隊員が建物から脱出する訓練の様子を見ることができました。隊員の動きの敏捷さに子どもたちからは「すごーい」、「はやーい」等々、感嘆の声があちこちから聞かれました。どの訓練も隊長の号令のもと、一糸乱れぬ規律ある行動がとれており、その姿に子どもたちは大きな感銘を受けたことでしょう。あらためて人命を助けることの尊さ、また、そのための日々の訓練の重要性を確認することができました。

学校地域合同防災訓練が行われました その3

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次に、救出した人を担架に乗せ、安全に降ろす訓練を見せていただきました。担架に乗っているのは人形とは言え、けがをしていることを想定しているので、確実に地上に降ろさねばなりません。見ている子どもたちも思わず手に力が入っているようでした。

学校地域合同防災訓練が行われました その2

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通常の避難訓練が終了した後、石神井消防署のレスキュー隊の訓練の様子を見せていただきました。建物の屋上に人が取り残されていることを想定し、まず、隊員が地上から屋上に向かってロープを伝っていく様子を実演していただきました。

学校地域合同防災訓練が行われました その1

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10日〔土〕、好天のもと、第5回:学校地域合同防災訓練が行われました。今回は、練馬区一斉防災訓練も兼ねて行うということになりましたが、例年のように、関町北4・5丁目町会、石神井消防署関町出張所、地元消防団、日本ボーイスカウト東京連盟、練馬区危機管理室防災課、本校避難拠点要員、本校PTAの皆様の力強いご支援のもと、開催されました。まず初めは、緊急地震速報が流れてきたという想定で、通常の避難訓練を行いました。普段とは周囲の環境が違っても、本校の子どもたちはきちんと「お・か・し・も」の約束を守って行動できていました。

歯垢染色テストがありました

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8日〔木〕、4年生が「歯垢染色テスト」を受け、歯を守ることの大切さや歯磨きの上手な方法などを学びました。歯科校医の村上先生にお越しいただき、学級ごとにご指導いただきました。まず、むし歯はどのようにできるのか、歯垢とは何かなどについてお話を伺った後、プラークテスターを使って、自分の歯の様子を確かめました。プラークテスターによって赤くなった部分が、上手に歯磨きができていないところです。一人一人、手鏡で自分の口の中を見ながら、「うわー、真っ赤だ」、「えー、こんなに磨けてないの」等々、驚いたことを言葉にしていました。そして、赤くなった部分をワークシートに整理し、それをもとに村上先生のアドバイスをいただきました。子どもたちの感想には「これから毎日しっかり歯磨きをしようと思います」、「歯ブラシを回転させるとよいということなので、奥歯もきちんと磨きたいです」、「いつも磨いているけど、まだ磨き方が足りないことが分かりました」等々、今日の学習をこれからの生活に生かそうとする姿勢が見られました。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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7日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルで「初心者向けの将棋教室」が開かれました。受講者は1年生から6年生まで、全部で28名。講師は校長でした。将棋とはどういうゲームか、将棋の駒の動かし方や並べ方、将棋のルールやマナーなどを学んだ後、実際に平手戦にチャレンジしました。子どもたちは初めての将棋ということで、目を輝かせて、真剣に駒を動かしていました。勝ち負けはともかく、将棋の駒にふれ、将棋そのものに関心をもち、その楽しさを感じてもらえれば嬉しく思います。次からは、日本将棋連盟の田丸昇九段の講座となります。こちらの講座も楽しみです。

連合水泳記録会が行われました

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5日〔月〕、真夏の陽射しが降り注ぐ中、6年生の連合水泳記録会が本校で行われました。本校には、上石神井北小学校と石神井台小学校の6年生が集まりました。6年生にとっては、小学校での6年間の水泳学習のまとめとなる行事です。水泳が得意な子も苦手な子も、自分が選んだ種目で自己ベストをめざして、真剣に泳ぎました。その友達のがんばる姿に温かい声援を送る、それぞれの学校の子どもたち。互いに感謝の気持ちをもち、この場で得られた自信をこれからの学校生活で存分に生かしてほしいと思います。種目は男女別で、50m自由形・平泳ぎ、25m自由形・平泳ぎ、そして、学校対抗のリレーでした。結果はともかく、どの種目も大いに盛り上がっていました。

全校児童朝会がありました

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5日〔月〕、今日で集団登校は終わりましたが、全校児童朝会は今日から再開されます。
校長講話は「続ける」ことの大切さについての話でしたが、これまで努力を継続してきたことへの表彰もありました。7月下旬に行われたNHKの学校音楽コンクールに出場した「関北みどりの風合唱団」の子どもたちに「奨励賞」の賞状が渡されました。これからも音楽を愛する心情を大切にしながら活動を続けていってほしいと思います。

投てき板がリニューアルされました

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始業式の後、この夏休みにリニューアルされた校庭の投てき板の使い方の説明がありました。以前は、的当てのようでしたが、子どもたちの投げる力をさらに高めるためにストラックアウトのような形に変更しました。使い方については、生活指導部の先生方が寸劇風にアレンジして説明しました。微笑ましい場面もありましたが、子どもたちは投てき板を使う日を楽しみにしてくれたようでした。ルールは、「ボールを蹴るのではなく、投げて使うこと」と「互いの安全に気を付けて使うこと」の2つです。本校の子どもたちは、きっとお互いのことを思いやりながら、また譲り合いながら、楽しく活用してくれることでしょう。

2学期の始業式が行われました

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1日〔木〕、子どもたちが登校した後、引き続き、始業式が体育館で行われました。全員が揃うのを待つ態度、立っているときの姿勢など、40日以上のブランクを感じさせないほど、子どもたちは立派な態度で始業式に臨みました。校長の「オリンピック・パラリンピック教育と防災の日」についての講話の後、5年生の代表児童が、この夏休みの思い出や2学期の目標などを何も見ずにしっかりと話してくれました。特に、10月に行われる岩井移動教室に向けての抱負や期待など、分かりやすく説明していました。5年生のお話の後、6年生のピアノ伴奏により、全員で校歌「みどりの風」を斉唱し、気持ちよく2学期のスタートを切ることができました。

2学期が始まりました

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9月1日〔木〕、今日から2学期が始まりました。子どもたちは、初日の今日から、班長を中心に地区班ごとに集団登校をしました。荷物をいくつも持っている子が見られましたが、きちんと列を整えて、元気に登校していました。友達や先生に再会するのを楽しみにしていたのでしょうか。校外委員会や地区班担当の世話人の皆様には早朝より有難うございます。引き続き、子どもたちが安全に登校できますよう、よろしくお願い申しあげます。

関北みどりの風合唱団がNHKの合唱コンクールに出場しました

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31日〔日〕、本校の関北みどりの風合唱団の子どもたちが、府中の森芸術劇場どりーむホールで行われた「第83回NHK全国学校音楽コンクール〔東京都コンクール 予選〕」に、昨年度に引き続いて参加しました。課題曲は「ぼくらのエコー」〔作詞:荒井良二 作曲:大田桜子〕で、自由曲は「テントウムシ」〔作詞:まどみちお 作曲:吉岡弘行〕でした。午前の部の8番目。多少緊張している表情が見られましたが、山神健志先生の指揮のもと、練習の成果を発揮して、きれいな伸びやかな歌声を広い館内に響かせていました。この経験を心の糧として、これからも音楽を愛する心情を大切にしながら、豊かな心を育てていってほしいと思います。ご指導くださった山神先生をはじめ、スタッフや保護者の皆様に感謝申し上げます。

子ども料理教室が開かれました その5

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各グループのピッツァがオーブンで焼かれている間に、アンジェロ先生のお話を聞きました。アンジェロ先生は、東日本大震災のときに石巻市に1000人分のミートソースを持って行かれましたが、今年4月に起こった熊本地震に際しては、2000人分のミートソースをつくって行かれたそうです。子どもたちは、そのお話を聞いて「自分にもできることを考えていきたい」、「地震にあった人たちを助けるために3日間も寝ないで料理をつくってすごい」といった感想を書いていました。また、アンジェロ先生から簡単なイタリア語も教わることができました。ピッツァがおいしく焼き上がると、被災地に提供されたミートソースとキャロットスープとともに、皆で一緒に「いただきます」〔イタリア語ではヴォナペティート〕をしました。子どもたちは、満面の笑みを浮かべながら「ヴォーノ ヴォーノ」〔美味しい〕を繰り返し、美味しくお料理をいただくことができました。そして、「ごちそうさま」の代わりに「グラッツィエ」〔イタリアでは「ごちそうさま」の習慣がないとのこと〕を言った後、自分たちのテーブルの掃除や片付けをし、感想を書いて終了となりました。遠路はるばる、また、ご多用の中、今年もご指導くださいました、アンジェロ先生ご夫妻、バッポ・アンジェロのスタッフの皆様、有難うございました。

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