学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

投てき板がリニューアルされました

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始業式の後、この夏休みにリニューアルされた校庭の投てき板の使い方の説明がありました。以前は、的当てのようでしたが、子どもたちの投げる力をさらに高めるためにストラックアウトのような形に変更しました。使い方については、生活指導部の先生方が寸劇風にアレンジして説明しました。微笑ましい場面もありましたが、子どもたちは投てき板を使う日を楽しみにしてくれたようでした。ルールは、「ボールを蹴るのではなく、投げて使うこと」と「互いの安全に気を付けて使うこと」の2つです。本校の子どもたちは、きっとお互いのことを思いやりながら、また譲り合いながら、楽しく活用してくれることでしょう。

2学期の始業式が行われました

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1日〔木〕、子どもたちが登校した後、引き続き、始業式が体育館で行われました。全員が揃うのを待つ態度、立っているときの姿勢など、40日以上のブランクを感じさせないほど、子どもたちは立派な態度で始業式に臨みました。校長の「オリンピック・パラリンピック教育と防災の日」についての講話の後、5年生の代表児童が、この夏休みの思い出や2学期の目標などを何も見ずにしっかりと話してくれました。特に、10月に行われる岩井移動教室に向けての抱負や期待など、分かりやすく説明していました。5年生のお話の後、6年生のピアノ伴奏により、全員で校歌「みどりの風」を斉唱し、気持ちよく2学期のスタートを切ることができました。

2学期が始まりました

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9月1日〔木〕、今日から2学期が始まりました。子どもたちは、初日の今日から、班長を中心に地区班ごとに集団登校をしました。荷物をいくつも持っている子が見られましたが、きちんと列を整えて、元気に登校していました。友達や先生に再会するのを楽しみにしていたのでしょうか。校外委員会や地区班担当の世話人の皆様には早朝より有難うございます。引き続き、子どもたちが安全に登校できますよう、よろしくお願い申しあげます。

関北みどりの風合唱団がNHKの合唱コンクールに出場しました

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31日〔日〕、本校の関北みどりの風合唱団の子どもたちが、府中の森芸術劇場どりーむホールで行われた「第83回NHK全国学校音楽コンクール〔東京都コンクール 予選〕」に、昨年度に引き続いて参加しました。課題曲は「ぼくらのエコー」〔作詞:荒井良二 作曲:大田桜子〕で、自由曲は「テントウムシ」〔作詞:まどみちお 作曲:吉岡弘行〕でした。午前の部の8番目。多少緊張している表情が見られましたが、山神健志先生の指揮のもと、練習の成果を発揮して、きれいな伸びやかな歌声を広い館内に響かせていました。この経験を心の糧として、これからも音楽を愛する心情を大切にしながら、豊かな心を育てていってほしいと思います。ご指導くださった山神先生をはじめ、スタッフや保護者の皆様に感謝申し上げます。

子ども料理教室が開かれました その5

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各グループのピッツァがオーブンで焼かれている間に、アンジェロ先生のお話を聞きました。アンジェロ先生は、東日本大震災のときに石巻市に1000人分のミートソースを持って行かれましたが、今年4月に起こった熊本地震に際しては、2000人分のミートソースをつくって行かれたそうです。子どもたちは、そのお話を聞いて「自分にもできることを考えていきたい」、「地震にあった人たちを助けるために3日間も寝ないで料理をつくってすごい」といった感想を書いていました。また、アンジェロ先生から簡単なイタリア語も教わることができました。ピッツァがおいしく焼き上がると、被災地に提供されたミートソースとキャロットスープとともに、皆で一緒に「いただきます」〔イタリア語ではヴォナペティート〕をしました。子どもたちは、満面の笑みを浮かべながら「ヴォーノ ヴォーノ」〔美味しい〕を繰り返し、美味しくお料理をいただくことができました。そして、「ごちそうさま」の代わりに「グラッツィエ」〔イタリアでは「ごちそうさま」の習慣がないとのこと〕を言った後、自分たちのテーブルの掃除や片付けをし、感想を書いて終了となりました。遠路はるばる、また、ご多用の中、今年もご指導くださいました、アンジェロ先生ご夫妻、バッポ・アンジェロのスタッフの皆様、有難うございました。

子ども料理教室が開かれました その4

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アンジェロ先生のお手本を学んだ後は、いよいよ、ピッツア・マルゲリータづくりにチャレンジです。生地を練りプレートの上に伸ばす、トマトをつぶす、モッツアレラチーズを細かくする、バジルを刻む、オリーブオイルをかける等々の役割を分担し、グループ全員の力を結集して作りました。最後はアンジェロ先生に塩をふりかけていただき、給食室のオーブンで焼いてもらうことになりました。子どもたちは、自分の役割をしっかりとこなしながら、教えていただいたとおりにマルゲリータを完成させました。

子ども料理教室が開かれました その3

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持ち帰り用のピッツア生地をつくった後は、皆で食べる分のピッツアづくりにチャレンジです。はじめに、アンジェロ先生にマルゲリータができるまでを見せていただきました。今日は、グループごとに円形ではなく長方形のピッツァをつくります。一つ一つの行程を子どもたちは真剣に学んでいました。

子ども料理教室が開かれました その2

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アンジェロ先生に生地の練り方を教えていただいた後、子どもたちは、早速、小麦粉から生地を練る作業にチャレンジしました。「生地が耳たぶの柔らかさに」なるように、子どもたちは一所懸命協力して取り組んでいました。各グループとも、最後はアンジェロ先生に仕上げをしてもらって、持ち帰り用の生地が完成しました。生地を練るにはかなりの力が必要だったでしょうが、こういう作業を体験できたことは貴重な経験になったのではないでしょうか。

子ども料理教室が開かれました その1

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27日〔水〕、今年度も、4年生を対象にした「子ども料理教室 −ピッツァ・マルゲリータをつくろう−」が開催されました。本校では、毎年、イタリアンのシェフでいらっしゃるコッツォリーノ・アンジェロ先生にお越しいただき、「ピッツァ・マルゲリータ」の作り方を教えていただいています。今日は、4年生42名が7グループに分かれて美味しいピッツアの作り方を学びました。まず、アンジェロ先生に持ち帰り用のピッツア生地の作り方を教わりました。「生地は耳たぶのような柔らかさ」になっていることを確かめたり、イーストの匂いを嗅いだりしました。

ウサギの「モナカ」のお世話をしています

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今年、飼育委員会の子どもたちがお世話をすることになったウサギの「モナカ」。まだ、生まれたばかりで飼育小屋ではお世話できないので、今は、教室内で生活しています。子どもたちがアンケートをとって決まった「モナカ」という名前。体の色がモナカの色によく似ているから付けられたのでしょう。飼育委員会の子どもたちは、そのモナカのことを、毎日、優しく愛情をこめてお世話をしています。早く大きくなって、全校の子どもたちの前にデビューできるといいですね。

夏季水泳教室が始まりました

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25日〔月〕、この夏の水泳教室が始まりました。昨日大いに楽しんだ夏まつりの片付けを地域の皆様がされている中でしたが、子どもたちはプールに入る日も楽しみにしていたようです。今年度も午前中に低・中・高学年の順にプールに入ります。子どもたちは初日からきちんとマナーを守ってプールで歓声を上げていました。少し水は冷たく感じられたようですが、子どもたちの健康管理には十分配慮しながら水泳教室を続けてまいります。ご家庭でも子どもたちへのお声かけをお願いいたします。

夏まつりが行われました その2

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午後5時を過ぎると、盆踊りが櫓太鼓の周辺で披露されました。本校の1年生は、鶴寿会の皆様に、この日のためにということで盆踊りを教えていただきましたが、1年生も一緒になって「炭坑節」、「東京音頭」、「サザエさん」の曲や櫓太鼓に合わせて、踊っていました。日が沈むと、雨の心配もなく、ほどよく涼しい風も吹いていたので、昨年よりも人出が多くなったように感じられました。午後7時過ぎからは、「八丈太鼓」の勇壮な太鼓の音も聞かれましたが、この「八丈太鼓」には、勇ましさだけでなく、過去の長い歴史の中で受け継がれてきた哀愁もあるのだそうです。子どもたちは午後8時には家路につきましたが、夏まつりを彩る櫓太鼓や八丈太鼓の音色は午後9時まで名残を惜しむように校庭に響いていました。

夏まつりが行われました その1

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24日〔日〕、よい天候のもと、地元の関町北4・5丁目町会主催の「第18回:夏まつり」が本校の校庭で行われました。今日を迎えるまで、夏まつり実行委員会の皆様は、準備会を2回開き、打合せを重ねてこられました。昨日は、櫓の組立や電気関係の設置等をされましたが、模擬店を出店される団体の皆様も、綿密な計画を立ててこられたことと思います。子どもたちのために、地域の絆を深めるために、という関係者の皆様の熱い思いが一つになり、たくさんの子どもたち、保護者や地域の皆様が、関町北の夏の風物詩の一つである夏まつりを存分に楽しむことができました。本校のPTAの皆様の模擬店を含め、各種団体の皆様による模擬店は午前4時30分にオープン。午後5時にはたくさんの子どもたちが校庭に集まってきていました。

算数検定が実施されました

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24日〔日〕、本校では初めてとなる「算数検定」〔主催:日本数学検定協会〕が実施されました。準2級から5級までの数学検定、6級から11級までの算数検定、そして、かず・かたち検定まで、全体で74人が受検しました。園児から中学生まで、検定問題に真剣に取り組んでいました。保護者の方のボランティアも11名のご協力をいただき、運営面も円滑になされました。ご協力有難うございました。夏休みに入ったばかりですが、数学・算数の力試しを通して、この夏の学習面の目標づくりに生かしてもらえれば有難いと思います。今日の結果は9月にお渡しすることになっています。

星一郎先生の講演会がありました

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21日〔木〕、夏休みの初日ですが、学校保健委員会に「わいわいギルド代表」で、アドラー心理学をご専門にしていらっしゃる星一郎先生にお越しいただき、「自分を好きと言える子を育てる方法」と題するご講演をしていただきました。本校の教職員と保護者の皆様、合わせて50名ほどがそのお話を伺いました。先生のお話の中で、「ウエルカムメッセージ(元気でいてくれて有難う 学校に今日も来てくれて有難う等)を子どもに伝える」、「Youメッセージではなく、Iメッセージを送る」、「命令口調の言葉ではなく、お願い言葉を使う」、「ネガティブな言葉は避ける」、「子どもに自己肯定感、相手に対する共感的態度、そして、人の役に立てたという貢献感を育てる」、「学力だけを重視するのではなく、対人関係を大切にする」等々、家庭での子育てや学校での学級経営などにすぐに役に立つ、大切なお話を聞かせていただくことができました。


1学期の終業式がありました

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20日〔水〕、1学期最後の一日です。子どもたちはいつものように気持ちのよいあいさつをして登校していました。その後、体育館で1学期の終業式が開かれました。練馬区では今年度から「新たな三学期制」を始めましたので、夏休み前の今日、子どもたちには通知表が配られることになりました。終業式では、校長の講話の後、3年生の代表児童から「クラス替えをして新しい友達ができて嬉しかったことや運動会で努力したこと」、さらに「2学期には文字を丁寧に書くことや展覧会に向けて作品づくりをがんばること」などのお話がありました。最後に校歌「みどりの風」を全校児童で斉唱しました。明日からの夏休み、子どもたちが生命・心・時間・健康を大切にしながら、楽しい思い出をたくさん創ってくれることを願っています。

トウモロコシの皮むきをしました

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19日〔火〕、1年生がトウモロコシの皮むきをしてくれました。栄養士の説明を聞いた後、一人3本のトウモロコシの皮むきを行いました。黄色いトウモロコシが見えるようになると、1年生からは歓声が上がり、思わず笑顔になっていました。1年生が上手に皮をむいてくれたトウモロコシは、今日の給食に蒸しトウモロコシとなって出されました。1年生の皆さん、有難うございました。

ハーブ教室が開かれました

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15日〔金〕、本校のフラワーサークルの皆様が主催する「ハーブ教室」が開かれました。講師は、ハーブインストラクターの深井泰子先生です。校長室前の畑にはラベンダーが咲き、よい香りが広がっていますが、そのラベンダーを使った石鹸づくりや校庭にあるミントを使ったミントティーの作り方などを教えていただきました。会場の視聴覚室は、普段と違って、ハーブのよい香りが満ち、それだけで心が癒やされる空間となっていました。学校でとれた杏から作られたジャムもいただきながら、楽しい時間を過ごすことができました。

研究授業がありました

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13日〔水〕、5校時に今年度第2回目の体育の研究授業がありました。授業をしたのは5年3組:鈴木学級の子どもたち。陸上運動の「走り高跳び」を行いました。一人一人が運動に対するめあてをもって臨み、互いに学び合い、教え合って、技の向上に取り組んでいました。そして、学習のまとめをしっかりと行い、次の授業への見通しをもちました。グループの中で、互いのよいところを認め合う姿勢がとても素晴らしかったです。

音楽朝会がありました

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13日〔水〕、音楽朝会の場で、今年度のNHK全国学校音楽コンクールに出場する「関北みどりの風合唱団」の子どもたちが、きれいな歌声を聞かせてくれました。合唱の指揮は、山神先生です。披露した曲は、「虫の絵本」より「テントウムシ」、「ぼくらのエコー」の2曲でした。合唱を聴いていた子どもたちも「コンクールがんばってください」、「とてもきれいな歌声でした」といった感想を寄せてくれました。その後、全校で「あの青い空のように」を歌って、1学期のまとめとしました。
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