切り替えの素晴らしさ
今、学校全体では、展覧会に向けた作品づくりが佳境に入っています。その理由で授業を行う2時間の開始が若干遅れました。これは致し方ないことです。驚くのは、子供たちの切り替えの素晴らしさ。遅れて教室に戻った子たちがすぐに準備を進め授業が始まりました。日直の堂々とした挨拶で、気持ちよく授業が始まります。この雰囲気は「一朝一夕」では醸成できません。学級経営が円滑に行われている証です。
【できごと】 2024-01-29 09:45 up!
練馬区教育アドバイザー授業研究 3年生
練馬区教育アドバイザーによる授業研究は、1年を通して定期的に行われています。ご多用の中、境野宏樹先生にご来校いただきました。教科は社会科。現在、3年生は「練馬区のうつりかわり」を中心に学習を進めています。今日は「練馬区の人口のうつりかわり」についての授業についてご指導をいただきました。
【できごと】 2024-01-29 09:42 up!
感謝感激
3、4、5時間目の授業を3セット。さらには放課後の教員への研修会も。
ちょん先生の情熱とパワー、そして向上心に感服。
本当にありがとうございました。必ず、児童の変容、指導力の向上に結び付けてまいります。
【できごと】 2024-01-26 08:20 up!
メタ認知の価値づけ、児童文化的手法も満載
教室を巡回しながら笑顔で接するちょん先生。肯定的な投げかけ。全てが「メタ認知」の価値付けの満載。5年生への階段を数段とばして駆け上がる子供たち。
2月16日の本校で開催する児童文化の全国大会で行われる手法とも重なります。「楽しくなければ授業じゃない」の理念も満載。振り返りでさらに高まるメタ認知。
【できごと】 2024-01-26 08:16 up!
深まる
最後は、3、4人のグループに分かれて、一つのテーマについて、ファシリテーター役が他の子の意見や思いを引き出して、ホワイトボードに記入をしていきます。どんどんと埋まる言葉。どんどんと深まる思考。
まるで企業のミーティング
どこかの企業のミーティングかと思うほどの雰囲気になっているグループもあります。徐々に質問の技のキーワードの選択も巧みになってきます。それにあわせて「ファシリテーター」の力がみるみる高まっていきます。誇らしげな表情、大人っぽい口調になっていきます。
【できごと】 2024-01-26 08:13 up!
あいづちの例
「うんうん」「なるほど、なるほど」「わかる、わかる」「そうなんだ」「へえ」「だよねえ」・・・こういった「あいづち」を入れることによって互いの距離が縮まりより会話が円滑になります。まさに「潤滑油」のような効果!
【できごと】 2024-01-26 08:11 up!
オープンクエスチョン
1「〜というと?」 2「どんな感じ?」 3「例えば?」 4「もう少し詳しく教えてください?」 5「具体的にどんな感じ?」 6「どんなイメージ?」・・・
相手の思いを引き出し、会話が弾み深まるためのキーワードです。ファシリテーター役の子がこれを使って、「クエスチョン」を投げかけます。
【できごと】 2024-01-26 08:09 up!
ホワイトボード・ミーティングR
授業のメインとなるプログラムです。
ファシリテーター役の子が主体となって、「話題」について会話を広げ、ホワイトボードに内容を記入していきます。子供たちにはホワイトボード・ミーティングRが活発になるための「質問の技カード」が手渡されます。
【できごと】 2024-01-26 08:07 up!
ウォーミングアップ
自分の好きな食べ物、好きなスポーツなど、生活に密着した話題を中心に先生と子供たちのキャッチボールが始まります。どんどん深まるコミュニケーション。ウォーミングアップは完了。
【できごと】 2024-01-26 08:05 up!
絶好の目標 高学年に向けて
「みなさんは4月から高学年になります。下級生をリードする力を身に付ける授業になるように取り組んでいきましょう」これ以上ない目標に、子供たちの表情は輝きます。
【できごと】 2024-01-26 08:03 up!
笑顔は教師のユニフォーム
ちょん先生のはち切れるような笑顔に教室全体が華やぎます。本校で大切にしている「笑顔は教師のユニフォーム」の合い言葉。それを体現してくださっていることに感激!
また全体からほとばしる精力的なエネルギーに子供たちは一瞬で「ファシリテーター」の世界に引きこまれます。
【できごと】 2024-01-26 07:59 up!
ファシリテーターをめざそう 4年生
1月22日、4年生がゲストティーチャーを招いた授業を行いました。
講師は、株式会社「ひとまち ファシリテーターになろう」代表取締役である「ホワイトボード・ミーティングR(Rは商標登録済の表示)」開発者の「ちょん せいこ」先生です。
ファシリテーターという名称は、最近よく聞かれる言葉です。学校教育においては、児童間で、やりとりをしながら、さまざまな知見を促す役割を経験することによって「論理的思考力」や「メタ認知」を高める効果があると現在、大きく注目されている分野です。
企業・教育・医療・福祉などあらゆる場で「ファシリテーター」を養成する活動をしていらっしゃいます。今日の授業のためだけに、わざわざ大阪から上京してくださいました。
【できごと】 2024-01-26 07:58 up! *
大成功!
【できごと】 2024-01-25 08:10 up!
ナイスな問題
最終問題。茶色の物体が通ります。
1 松ぼっくり 2 たわし うーん難しい!
3 ハンバーグ どっと沸きます。
笑いのツボをよく理解しているナイスな問題(^^)
正解は・・・
担当の先生も「してやったり」の表情!
【できごと】 2024-01-25 08:09 up!
何が通ったでしょう集会 舞台裏の様子
今回は、舞台裏の様子を中心に。
楽しい内容にするためには、一瞬の油断も許されません。程よい緊張感の中でも、集会委員の自信に満ちた表情が頼もしい限り!
【できごと】 2024-01-25 08:04 up! *
ユニセフ募金
代表委員会も大活躍!
活気あふれる昇降口。
思いやりの気持ちが広がります。気持ち良く始まる学校生活!
【できごと】 2024-01-25 07:58 up!
寒さを吹きとばす
子供たちも先生も笑顔いっぱい。寒さなんて関係ない。
リフレッシュ、エネルギー充電で、1時間目の学習が始まります!
【できごと】 2024-01-25 07:52 up!
集会委員大活躍
2週にわたって、児童集会が開かれました。
校庭では、快晴のもと、思いっきり身体を動かしダイナミックなプログラムを大いに楽しむことができました。
【できごと】 2024-01-25 07:49 up!
「教科横断」の学びの典型
残菜率15パーセント
関町北小の残菜の割合です。想像したよりも高い数値に「他人事ではない」空気が漂います。これを解決するために「食品ロスをなくそうウィーク」の取り組みのアナウンスもしてくれました。
これぞ学校の食育や環境教育における「教科横断」の学びの典型。
【できごと】 2024-01-24 14:48 up!
残菜を減らそう
今回の集会の大きなテーマです。そのために、動画やクイズなどを作りしっかりと役割分担をしました。「ユニセフ集会」の時に感心したように、企画・準備・実施をほとんど子供たちが主体となっていることに感銘を受けます。
【できごと】 2024-01-24 14:07 up!