学校だより「みどりの風」9月号〔巻頭言〕を掲載しました
今年の夏は、集中豪雨と猛暑に苦しめられた感じがしますが、9月になり、学校には子どもたちが元気に戻ってきました。いろいろな経験を生かし、2学期も引き続き、楽しく、充実した学校生活を送ってくれることを願っています。学校は、一人一人の子どもたちの個性を伸ばすとともに、子どもたちが集団の一員として、他者とのかかわりの中で、その存在感を発揮する場でもあります。そのためには、教師が子ども一人一人のよさや力を把握し、それを生かす機会を提供していくことが求められます。「ひび割れ壺」のお話は、そのことに気付かせてくれる話であり、また、ご家庭での子育てにもつながる内容であると思います。2学期も、皆様のご理解とご協力のほど、お願い申しあげます。
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