今日の給食のメニューは「丸パン 鶏肉のサルサソースかけ カルド・デ・ポジョ フレンチサラダ 牛乳」でした。今日はオリパラメニューということで、メキシコ料理が出されました。「サルサ」とは、本来「ソース」という意味があるそうで、このソースは、赤いトマト、白いタマネギ、緑のトウガラシという食材によって、メキシコの国旗を表したものとも言われているようです。また、「カルド・デ・ポジョ」の「カルド」はスープ、「ポジョ」は鶏肉を意味しており、「鶏肉のスープ」のことです。本場のメキシコでは、スパゲティが入ることがあるそうですが、この日の給食にはマカロニを使用しました。ほどよい辛さで、子どもたちは、本場メキシコの味を感じることができたのではないでしょうか。