狂言ワークショップ 6年
狂言師の方を3人お招きし、狂言ワークショップを行いました。
まずは、すり足の練習。ぞうきんがけの動きから、「序・破・急」の動きを体感しました。 次は、声の出し方。「この辺りの者でござる」という狂言ではじめにいう言葉を、師匠のまねをしながら、声に出しました。狂言の世界では、三面稽古といって、3回目にはしっかりできていないと、厳しいお叱りをうけるそうです。1組、3組、2組の順番で声を出しました。3回目の2組にはプレッシャーがかかるところでしたが、見事合格をいただきました。担任の先生方のお手本もお見事でした。 最後は、キノコの動き方と笑い方の稽古をしてワークショップを終えました。プロの方からの厳しく、また楽しく稽古をしていただき、狂言の世界を知り、楽しむことができました。 |
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