オリンピックパラリンピック教育その2
3・4時間目は、3〜6年生を対象とした「走り方」の指導でした。走るポイントは3つで、腕ふり(腕を直角にして真っ直ぐに振る。横振りしない)ももあげ(ももが直角になるぐらい高く上げる)姿勢(猫背にならない)に気をつけるとよいということでした。また、用意の時に、右手と左足、左手と右足というように反対の手足を前に出す構えが大事で、前足に体重を乗せるとダッシュがつきやすいそうです。子供たちの中には、「言われたとおりやったら早く走れる。」とつぶやいていた子もいました。来年の運動会までに、3つのポイントに気をつけフォームを身につけることができるといいですね。
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