24日(金)に、大泉北中学校の理科の先生に来校していただき、6年生の理科の授業をおこなう出前授業を実施しました。これは、練馬区の特色である小中一貫教育の取組の1つです。大北小は、大北中・大一小と3校で連携して交流をおこなっています。今回の出前授業は、中学校の先生が小学校で授業をおこない、子どもたちが中学校の授業を体験することで、中学校への意識を高めていこうというものです。授業後の6年生からは、「わかりやすくて楽しかった。」「中学の勉強が楽しみになった。」などの声があがっていました。こうした取組を通して、中学校への不安が少しでも小さくなり、希望をもって入学していってほしいと思っています。大北小では、今後も大北中との連携や交流を、積極的に進めていきたいと思っています。