27日(月)の5時間目に、2年生全員で馬頭琴の演奏をお聴きしました。2年生の国語の教科書にある物語「スーホの白い馬」の学習の一環としておこなったものです。「スーホの白い馬」はモンゴルの民話で、お話の中に馬頭琴という楽器が出てきます。馬頭琴は馬のしっぽの毛を使った弦楽器です。馬頭琴奏者のエルデンダライさんをお招きし、馬頭琴の説明、馬頭琴の演奏、モンゴルについてのお話などをうかがいました。馬の走る様子を表す曲などでは、子どもたちも自然に体が動き、まるでモンゴルの草原の中を駆け回っているかのようでした。