「鳥」や「気球」には、未来に向かって羽ばたいていくという願いと決意が込められています。そして、夢へと出発する場所が、ここ大泉です。この場所からみんなが大きく成長していくという希望でもあります。「星」には、一人一人が輝いていけるようにという願いが込められていましす。大北小の校歌には「北極星」が出てきます。北極星を元にデザインした校章が「誇りのマーク」という歌詞もあります。この絵を見て大北小の一員であることを思い出し、大北小の卒業生であることに誇りをもち過ごしてほしいと思っています。これらの絵は、関越自動車道の高架下の地域活動倉庫の壁に大きく飾られる予定です。この絵を見て28年度の6年生のことを思い出したり、一緒に歌った歌を口ずさんだり、「大泉っていいな」「私たちのふるさとって素敵だな」と思ってもらえたらと思っています。