6年3組 道徳 「友達を信じるとは」【あらすじ】 ロレンゾの友達、アンドレ、サバイユ、ニコライはロレンゾからの手紙を受け取ります。「20年ぶりに木の下で会おう」 しかし、3人は昨晩、ロレンゾが罪を犯して逃げてきたという噂を聞いていました。 3人は迷いながら木の下に行きましたが、ロレンゾは来ませんでした。 アンドレは「もし家にロレンゾが来たら、お金を持たせて逃してやる」 サバイユは「自首をすすめる。でも納得しないなら逃す」 ニコライは「ぼくも自首をすすめる。でも納得しないなら警察に知らせる」 と心に決めました。 結局、ロレンゾは疑いをかけられただけで、罪は犯していませんでした。 久しぶりに会った4人は酒場で語り明かしますが、3人は木の下の会話のことを口にしませんでした。 子供たちは、自分だったらどうするか考え、黒板にマグネットを貼って意見を示しました。 木下での会話を口にしなかった場面では、「なんでだよー」「自分だったら絶対言うな〜」と自分事として考え議論する姿が見られました。 |
|