10月28日(水)の給食・小松菜と卵のスープ ・りんご 今日は2年生が校外学習だったので、1.3年生だけの給食です。 キムチチャーハンはかなり赤くなっていますが、食べて見るとそれほどでもありません。 「どうしたらおいしいキムチチャーハンになる?」という質問を受けました。 キムチは汁ごと使うのがポイントです。 そうすることで、飯に味がなじみます。 10月27日(火)の給食昨日の夕方、「明日のハンバーグが食べられない」としょんぼりしていた1年生を「また出してあげるから」と慰めたことを思い出します。 10月26日(月)の給食・フルーツポンチ ・牛乳 今日はゼリー入りのフルーツポンチです。ゼリーには風味付けで赤ワインが少量入っています。器によそう程度の量ではわかりませんが、食缶の中に大量にあると、ほんのりピンクになっていることがわかります。 10月23日(金)の給食簡単に言えば、秋に食べる炊き込みご飯のことです。 色とりどりの具材が散りばめられている様子を、落ち葉が風に吹き寄せられる風景に例えています。 もっと季節感を出したいのであれば、栗やぎんなんを入れ、にんじんをモミジの形に型抜きなどすると雰囲気がでますね。 給食では栗入りの炊き込みご飯にしました。 10月22日(木)の給食できあがり直前に栄養士と調理師で味見をして、少しぼやけた味に感じたので、中濃ソースを少量足しました。 おかげでコクのある、はっきりとした味になりました。 給食では調味料の量も事前に決めていますが、最終的には味見をして決定します。 調整するのはそれぞれの調味料の量だけで、計画にない食材や調味料は使用しません。 これは食物アレルギー事故を防ぐためです。 10月21日(水)の給食10月20日(火)の給食見た目はいつものパンよりもやや茶色く、甘みを感じました。 10月19日(月)の給食全ての具材を小さめの角切りにするところが特徴です。 10月16日(金)の給食白米の献立は、三角食べが上手にできないと食べきることができません。 いつも苦戦していますが、今日はどのクラスもがんばって食べていました。 4月から月に1度ほど、食べ残しの量を発表していますが、生徒の様子から、このイベントが各クラスにだんだんと浸透していることがわかります。 今回のよく食べたクラスは、1年1組、2年4組、3年1組でした。 10月15日(木)の給食給食でもやっと作ることができました。上にかけたピュアココア(砂糖なしのココア)がおいもの甘さとマッチして、とてもおいしい一品です。 10月14日(水)の給食・にんじんチーズオムレツ ・ポークビーンズ ・みかん ・牛乳 先日3年生から「給食ってよく豆が入っていますけど、なぜですか?」と聞かれました。 豆はとても栄養価が高く、植物性のタンパク質を含んでいます。 タンパク質というと、肉や魚などの動物性タンパク質に偏りがちですが、動物性、植物性、どちらからも摂取する方が健康的です。 10月13日(火)の給食白飯と魚、という組み合わせは、三角食べが上手にできないと、白飯を食べきることができません。生徒たちは混ぜご飯の方が食べやすいようですが、白飯は和食の基本です。上手におかずと組み合わせて食べられるようになってほしいですね。 10月9日(金)の給食この手の料理は、特に男子生徒と男性教員に人気があり、喜びながらおかわりしている姿を見かけました。 10月8日(木)の給食前回9月に柿が出た時は、あまり食べ慣れていないのか、残す人が少し多かったです。 「旬のものだから、今しか食べられないよ。」と声かけしたところ、今回はよく食べてくれました。 10月7日(水)の給食「この、鯖の塩加減と、さつまいもの甘さが相まってベストマッチングだよ!」 10月6日(火)赤リンゴが「つがる」、青リンゴが「王林(おうりん)」です。 同じリンゴでも、食べ比べてみるとずいぶん違うものです。 つがるは甘みと酸味がどちらも強く、サクリとやわらかい食感です。 王林は酸味はほとんどなく、あっさりとした甘さです。食感は比べて見るとかなり硬く、コリコリとしています。 10月5日(月)の給食クラムチャウダーは当初鶏肉入りのクリームシチューの予定でいましたが、アサリを追加し、鉄分摂取を強化しました。 10月2日(金)の給食辛さも大切なおいしさの要素ですが、成長途中の中学生には、まだ特別辛いものを食べられるようになっていく必要はないと考えています。 給食で時々「少し辛いです」という声があったので、今回のマーボー豆腐は豆板醤の量を調節し、辛さを控えめにしました。 10月1日(木)の給食手作りあんこをパンに挟み、オーブンで包み焼きにしました。 あんこは苦手な生徒が多いようですが、その理由の多くは「甘すぎるから」です。 今回は給食室であんこを手作りし、砂糖はできるだけ少なく仕上げました。 栄養士も調理師も、当日まで食べてくれるか不安な気持ちでいましたが、結果は大成功。 「いつもは食べられないんだけれど、今日のあんこはとてもおいしかったです。」との声をたくさんもらいました。 また、片付けではおたよりに「アルミとパンは分け、できるだけ小さく丸めます」と指示を記載しました。 こんな風に少し片付け方を書いておくだけで、全クラスで同じように片付けてワゴンが帰ってくるところは、さすが三中生だなといつも感心します。 どのクラスも毎日とてもきれいな片付け、返却です。どうもありがとう。 9月30日(水)の給食給食室で、スパゲッティはかなり硬めにゆでています。給食の時間までにはどうしても時間差が出るからです。生徒たちが食事する頃にはちょうどいい柔らかさになっています。 |
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